2024年07月28日
2024年03月22日
月の傘
一昨日の夜、月の周りに珍しい現象が見えた。それは「月の傘」というらしい。
現象としては「月が透けて見えるような薄雲(巻層雲)が広がると、この雲に含まれる小さな氷の粒がプリズムのような役割をして月暈((つきがさ・げつうん)が現われることがあります。上空の氷の粒の状況により、雲のように白っぽく見える場合や虹のように色が分かれる場合があります」と説明がありました。
見たときはリングがはっきりとみえていたが、カメラを準備して撮影体制に入ったときにはリングが薄くなっていた。
はっきりと撮影できなくて残念だった。




現象としては「月が透けて見えるような薄雲(巻層雲)が広がると、この雲に含まれる小さな氷の粒がプリズムのような役割をして月暈((つきがさ・げつうん)が現われることがあります。上空の氷の粒の状況により、雲のように白っぽく見える場合や虹のように色が分かれる場合があります」と説明がありました。
見たときはリングがはっきりとみえていたが、カメラを準備して撮影体制に入ったときにはリングが薄くなっていた。
はっきりと撮影できなくて残念だった。




2022年06月23日
ホタルと星空
奄美の梅雨明けの昨日は快晴で熱き日となった。
こんな日は星空だとカメラを持って出掛ける。
出来ることなら星空とホタルを組み合わせたいと撮影をした。
録っているうちにホタルも上昇し、星かホタルか分からない状態となる。





動画はこちらから
こんな日は星空だとカメラを持って出掛ける。
出来ることなら星空とホタルを組み合わせたいと撮影をした。
録っているうちにホタルも上昇し、星かホタルか分からない状態となる。





動画はこちらから
2021年07月09日
星空
昨晩の空は雲もなく最高でした。
写真を撮る場所として大好きな津名久の堤防へカメラを持って出かける。
ついでに釣竿も。
星空を撮る間に釣りをする。
昨晩は天気が最高で何個流れ星を見ただろうか。
数え切れなかった。





釣果はハーム1匹だけだった。
写真を撮る場所として大好きな津名久の堤防へカメラを持って出かける。
ついでに釣竿も。
星空を撮る間に釣りをする。
昨晩は天気が最高で何個流れ星を見ただろうか。
数え切れなかった。





釣果はハーム1匹だけだった。
2021年05月27日
スーパームーン 皆既月食
2021年5月26日はスーパームーンと皆既月食が重なる24年ぶりのスーパームーン皆既月食が観られたとのこと。
太陽・地球・月が一直線となり、月が地球の影に入るということですね。
奄美では月が欠けていくのは見れなくで、後半の月が姿を現すのが観られた。
このスーパームーン皆既月食を観に外金久の展望台へ出かけた。
到着時は雲のせいで見れなかったが、しばらくすると雲がなくなり欠けた月が姿を現した。
それからは徐々に姿を現すスーパームーンが観られた。
月を観ている間に風に乗り数匹のホタルも飛んできた。







次のスーパームーン皆既月食は12年後の2033年ということです。
太陽・地球・月が一直線となり、月が地球の影に入るということですね。
奄美では月が欠けていくのは見れなくで、後半の月が姿を現すのが観られた。
このスーパームーン皆既月食を観に外金久の展望台へ出かけた。
到着時は雲のせいで見れなかったが、しばらくすると雲がなくなり欠けた月が姿を現した。
それからは徐々に姿を現すスーパームーンが観られた。
月を観ている間に風に乗り数匹のホタルも飛んできた。







次のスーパームーン皆既月食は12年後の2033年ということです。
2020年09月16日
午前三時の星空
早く寝すぎたせいか夜中に目が覚めた。
窓を開けてみると星が見える。
カメラを持って浜へ出掛ける。
ミルキーウエイが親子崎と宮古崎のど真ん中へのびている。
撮影ポイントを探して集落内を歩く。
これを入れて撮ったらどうだ? と想像しながら写真を撮る。
メガネを忘れたのでピントが合っているか分からないが、目を細めてファインダーを見る。
ま~ こんなもんだろうとピンと調整。
何枚か撮って歩いていると中型犬の散歩に出くわす。
飼い主は車で先を行く。
犬に吠えられる。
飼い主は犬を呼ぶ。
犬は段々と吠えながら近づいてくる。
噛まれたら大変と三脚を伸ばして棒の代わりにして待ち構える。
飼い主が車を後進して戻って来て犬を抱きかかえて車に乗せた。
このような散歩の仕方では、この飼い主は糞をそのままにするタイプだなと。




窓を開けてみると星が見える。
カメラを持って浜へ出掛ける。
ミルキーウエイが親子崎と宮古崎のど真ん中へのびている。
撮影ポイントを探して集落内を歩く。
これを入れて撮ったらどうだ? と想像しながら写真を撮る。
メガネを忘れたのでピントが合っているか分からないが、目を細めてファインダーを見る。
ま~ こんなもんだろうとピンと調整。
何枚か撮って歩いていると中型犬の散歩に出くわす。
飼い主は車で先を行く。
犬に吠えられる。
飼い主は犬を呼ぶ。
犬は段々と吠えながら近づいてくる。
噛まれたら大変と三脚を伸ばして棒の代わりにして待ち構える。
飼い主が車を後進して戻って来て犬を抱きかかえて車に乗せた。
このような散歩の仕方では、この飼い主は糞をそのままにするタイプだなと。




タグ :星空
2020年08月14日
ペルセウス座流星群
12日は天気が良くペルセウス座流星群を見るには最高の状態。
夕方は大浜からの夕陽を見て、暗くなってからはカメラと釣竿を持って港へ出掛ける。
カメラをセットして星空を撮る。
運が良ければ星空を横切る流星群も。
明るく尾を引く最高の流れ星が4個ほど肉眼で見えたが、カメラでは枠外で映り込まず。
小さな流れ星は20個ほど見れた。
それも魚釣りの合間に空を眺めてだから、見た流れ星の数以上が流れていたんでしょう。
二刀流はいけませんネ。
でも、手ごたえ十分の40㎝のガラは釣った。


下の写真で何個の流れ星を発見できますか?

流れ星の拡大





当日朝の太陽に照らされる月


釣りの釣果の40㎝のガラは

夕方は大浜からの夕陽を見て、暗くなってからはカメラと釣竿を持って港へ出掛ける。
カメラをセットして星空を撮る。
運が良ければ星空を横切る流星群も。
明るく尾を引く最高の流れ星が4個ほど肉眼で見えたが、カメラでは枠外で映り込まず。
小さな流れ星は20個ほど見れた。
それも魚釣りの合間に空を眺めてだから、見た流れ星の数以上が流れていたんでしょう。
二刀流はいけませんネ。
でも、手ごたえ十分の40㎝のガラは釣った。


下の写真で何個の流れ星を発見できますか?

流れ星の拡大





当日朝の太陽に照らされる月


釣りの釣果の40㎝のガラは

2020年08月06日
星空と釣り
昨晩、星空撮影と釣りに出掛ける。
満月状態で星空撮影には向いていないがカメラをセットし撮影。
釣っている間に明るい月が出てきた。



撮影の間、釣りをしたが三時間の間、まったくアタリもなし。
撮影も終わり、帰る途中、ヘッドライトで海面を照らすと表層にハームの沢山の眼が映し出される。
ここで仕舞った竿を再び伸ばし釣りをする。
ハームの群れの中へ投入するとすぐに当たる。
五匹釣ったところで日付も変わったので終了。

満月状態で星空撮影には向いていないがカメラをセットし撮影。
釣っている間に明るい月が出てきた。



撮影の間、釣りをしたが三時間の間、まったくアタリもなし。
撮影も終わり、帰る途中、ヘッドライトで海面を照らすと表層にハームの沢山の眼が映し出される。
ここで仕舞った竿を再び伸ばし釣りをする。
ハームの群れの中へ投入するとすぐに当たる。
五匹釣ったところで日付も変わったので終了。

2020年07月29日
2020年07月22日
ネオワイズ彗星
新月の昨晩、国直の海岸からも北斗七星の下にネオワイズ彗星を肉眼で見ることが出来た。
海に落ちる頃には宮古崎の岩に隠れてしまった。
津名久の港からは水平線に落ちるのが見えたでしょう。


写真を撮っているとオスプレイ三機が飛んできた。


しばらくは見ることが出来るらしいですよ。
海に落ちる頃には宮古崎の岩に隠れてしまった。
津名久の港からは水平線に落ちるのが見えたでしょう。


写真を撮っているとオスプレイ三機が飛んできた。


しばらくは見ることが出来るらしいですよ。
2020年07月21日
2020年03月28日
奄美の星空
天気のいい夜はカメラを持って出掛ける。
都会の夜景の美しいさには負けるが、遮る光がない分、奄美の星空は綺麗だ。
カメラを作動中に星空を眺めていると流れ星を見る。
先日は赤尾木を眺めながら喜界島方面の星空を撮った。
太平洋側’東側)は星が上がり、東シナ海側(西側)は星が沈み、北側は星が円を描く。
南側はやはり円を描くのか。
太平洋側


東シナ海側


北側


太平洋側の星の流れ動画
東シナ海側の星の流れ動画
都会の夜景の美しいさには負けるが、遮る光がない分、奄美の星空は綺麗だ。
カメラを作動中に星空を眺めていると流れ星を見る。
先日は赤尾木を眺めながら喜界島方面の星空を撮った。
太平洋側’東側)は星が上がり、東シナ海側(西側)は星が沈み、北側は星が円を描く。
南側はやはり円を描くのか。
太平洋側


東シナ海側


北側


太平洋側の星の流れ動画
東シナ海側の星の流れ動画
タグ :奄美大島の星空