2020年01月31日
2020年01月30日
アマミテンナンショウ
環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類されているアマミテンナンショウが花を咲かせている。
アマミテンナンショウはサトイモ科の植物で奄美大島と徳之島に分布する固有種と言われている。
花の仏炎苞は雄株の場合は葉よりも上、雌株の場合は葉よりも下に位置するようだ。
葉にも特徴があり一つの茎から二手に分かれて内側にクルッと巻く。





アマミテンナンショウはサトイモ科の植物で奄美大島と徳之島に分布する固有種と言われている。
花の仏炎苞は雄株の場合は葉よりも上、雌株の場合は葉よりも下に位置するようだ。
葉にも特徴があり一つの茎から二手に分かれて内側にクルッと巻く。





2020年01月29日
2020年01月25日
おはようございます
「皆さんおはようございます。
奄美 青蛙と申します。
お見知りおきの程宜しくお願いします。」
昨日は夕方から雨が降り、アスファルトが雨で濡れて気持ちがいいらしくカエルが沢山出ていました。
アマミアオガエルも気持ちよさそうに濡れたアスファルトの上でじっとしていました。



「それでは失礼します。」

奄美 青蛙と申します。
お見知りおきの程宜しくお願いします。」
昨日は夕方から雨が降り、アスファルトが雨で濡れて気持ちがいいらしくカエルが沢山出ていました。
アマミアオガエルも気持ちよさそうに濡れたアスファルトの上でじっとしていました。



「それでは失礼します。」

2020年01月24日
海岸から見るザトウクジラ
昨日は天気がいいのでクジラを探すために嶺山公園へ出掛ける。
駐車場へ近づくと草地にヤツガシラがいた。
カメラを準備している間に逃げられた。
展望台から海を眺めるとボートが一隻。
ホエールウオッチングのボートだ。
近くにクジラがいるなとカメラを準備して眺めているとブローが見えた。
いたいた、ザトウクジラだ。
カメラを構える。





ホエールウオッチングについての各地の自主ルール
小笠原のホエールウオッチング協会の自主ルールではザトウクジラの場合100m以内に近づいてはいけないようだ。
奄美のクジラ・イルカ協会の自主ルールは特に距離については決められていない。
沖縄についてはルールがあるのか自体探せなかった。
駐車場へ近づくと草地にヤツガシラがいた。
カメラを準備している間に逃げられた。
展望台から海を眺めるとボートが一隻。
ホエールウオッチングのボートだ。
近くにクジラがいるなとカメラを準備して眺めているとブローが見えた。
いたいた、ザトウクジラだ。
カメラを構える。





ホエールウオッチングについての各地の自主ルール
小笠原のホエールウオッチング協会の自主ルールではザトウクジラの場合100m以内に近づいてはいけないようだ。
奄美のクジラ・イルカ協会の自主ルールは特に距離については決められていない。
沖縄についてはルールがあるのか自体探せなかった。
2020年01月23日
リュウキュウアサギマダラの越冬
アサギマダラよりも小さく南西諸島でも奄美大島以南に生息するというタテハチョウ科のリュウキュウアサギマダラ。
花から花へ蜜を求めていたリュウキュウアサギマダラは、気温が15度以下と低くなるこの時期は枝などにぶら下がり動かなくなり越冬状態になる。
この朝、出発時は11度くらいであったが、到着時は陽も昇り微妙な16度になっていた。
まだ日が当たっていなかったのでじっとしていた。



リュウキュウアサギマダラの動画はこちらから
花から花へ蜜を求めていたリュウキュウアサギマダラは、気温が15度以下と低くなるこの時期は枝などにぶら下がり動かなくなり越冬状態になる。
この朝、出発時は11度くらいであったが、到着時は陽も昇り微妙な16度になっていた。
まだ日が当たっていなかったのでじっとしていた。



リュウキュウアサギマダラの動画はこちらから
2020年01月22日
ナイトツアー
一昨日、シマで生まれて70年間アマミノクロウサギを見たことがないというシマのお姉さんたち4人組とナイトツアーに出掛ける。
車の中ではお菓子などを食べながら遠足気分で賑やかだった。
この晩はアマミノクロウサギ、ケナガネズミを十数匹、アマミヤマシギ十数羽、リュウキュウコノハズク二羽、これらすべての生き物を初めて見たということで凄く感動していました。
アマミノクロウサギは食事しているところも見れた。
リュウキュウコノハズクは枝に留まり、じっとしていたので動画を撮らせてもらった。
リュウキュウコノハズクは奄美大島以南に生息する留鳥といわれている。
鹿児島県でのレッドデータの分類はないが、沖縄県では準絶滅危惧種に分類されている。




行く前は期待を膨らませて賑やかで、帰りはナイトツアーの結果に感動で車中は賑やかだったそうな。
リュウキュウコノハズク動画はこちらから
車の中ではお菓子などを食べながら遠足気分で賑やかだった。
この晩はアマミノクロウサギ、ケナガネズミを十数匹、アマミヤマシギ十数羽、リュウキュウコノハズク二羽、これらすべての生き物を初めて見たということで凄く感動していました。
アマミノクロウサギは食事しているところも見れた。
リュウキュウコノハズクは枝に留まり、じっとしていたので動画を撮らせてもらった。
リュウキュウコノハズクは奄美大島以南に生息する留鳥といわれている。
鹿児島県でのレッドデータの分類はないが、沖縄県では準絶滅危惧種に分類されている。




行く前は期待を膨らませて賑やかで、帰りはナイトツアーの結果に感動で車中は賑やかだったそうな。
リュウキュウコノハズク動画はこちらから
2020年01月21日
2020年01月20日
2020年01月18日
本当の長さは?
大和村に毛陣(けじん)トンネル(平成10年11月開通)があり、そのトンネル内の壁に両出口までの電光距離表示がある。
トンネル内の数十個の表示は1220mとなるが、一つだけ1210mの表示があり10mの誤差がある。
さらにトンネル入り口前の案内板には1212mとなっており三種の距離表示があることとなる。
1210mは別としてトンネル内は分かりやすいように一桁の数字を四捨五入したため1220mになったのだろうか。



毛陣トンネルの長さは看板のとおり1212mが正しい長さのようだ。
トンネル内の数十個の表示は1220mとなるが、一つだけ1210mの表示があり10mの誤差がある。
さらにトンネル入り口前の案内板には1212mとなっており三種の距離表示があることとなる。
1210mは別としてトンネル内は分かりやすいように一桁の数字を四捨五入したため1220mになったのだろうか。



毛陣トンネルの長さは看板のとおり1212mが正しい長さのようだ。
タグ :毛陣(けじん)トンネル
2020年01月17日
オーストンオオアカゲラ(♀)
庭でオーストンオオアカゲラノ鳴き声がする。
カメラを持って鳴き声の聞こえる方へそっと忍び寄る。
いたいた、鳴きながら木を突っついている。
オーストンオオアカゲラのメスだ。
キツツキ科のオーストンオオアカゲラは国の天然記念物で絶滅危惧Ⅱ類(環)に分類されている。



オーストンオオアカゲラ動画はこちらから
カメラを持って鳴き声の聞こえる方へそっと忍び寄る。
いたいた、鳴きながら木を突っついている。
オーストンオオアカゲラのメスだ。
キツツキ科のオーストンオオアカゲラは国の天然記念物で絶滅危惧Ⅱ類(環)に分類されている。



オーストンオオアカゲラ動画はこちらから
2020年01月16日
ザトウクジラ
今年もホエールウオッチングの季節がやって来た。
数日ごとに海を眺めてザトウクジラを探していたが、やっと一昨日にブローを見つけた。
肉眼では遠すぎて小さなブローであった。
東シナ海を笠利方面から名瀬方面へ。
しかし秋名・嘉渡の沖でストップし、潜ったり浮き上がったり。
再度、数時間後に探してみるとまだいた。
繁殖行動だったのだろうか。
これからの数か月、海岸近くからもザトウクジラが見れれる季節だ。



ザトウクジラ動画はこちらから
数日ごとに海を眺めてザトウクジラを探していたが、やっと一昨日にブローを見つけた。
肉眼では遠すぎて小さなブローであった。
東シナ海を笠利方面から名瀬方面へ。
しかし秋名・嘉渡の沖でストップし、潜ったり浮き上がったり。
再度、数時間後に探してみるとまだいた。
繁殖行動だったのだろうか。
これからの数か月、海岸近くからもザトウクジラが見れれる季節だ。



ザトウクジラ動画はこちらから
2020年01月15日
2020年01月14日
可愛い大型ネズミ
ケナガネズミを”可愛いネズミ”と思っているのは当方だけだろうか。
日本のネズミの中では最大で、奄美大島、徳之島、沖縄北部に棲息していると言われている大きなケナガネズミだが愛嬌のある顔をしている。
昨晩、ケナガネズミを探して山に入る。
アマミノクロウサギも見たが、目的はケナガネズミ。
探し回った結果、8匹も見ることが出来た。


日本のネズミの中では最大で、奄美大島、徳之島、沖縄北部に棲息していると言われている大きなケナガネズミだが愛嬌のある顔をしている。
昨晩、ケナガネズミを探して山に入る。
アマミノクロウサギも見たが、目的はケナガネズミ。
探し回った結果、8匹も見ることが出来た。


2020年01月13日
2020年01月12日
アマミノクロウサギ
夜の道路わきでガサガサと音がする。
アマミノクロウサギがいたが、すぐ木の陰に移動しじ~としている。
アマミノクロウサギはルリカケスと一緒に大正10年に国の天然記念物に指定された。
特にアマミノクロウサギは世界的にも貴重種ということもあり昭和38年に国の特別天然記念物に指定された。

アマミノクロウサギ動画はこちらから
アマミノクロウサギがいたが、すぐ木の陰に移動しじ~としている。
アマミノクロウサギはルリカケスと一緒に大正10年に国の天然記念物に指定された。
特にアマミノクロウサギは世界的にも貴重種ということもあり昭和38年に国の特別天然記念物に指定された。

アマミノクロウサギ動画はこちらから
2020年01月11日
リュウキュウコノハズク
小さくて可愛いフクロウ科のリュウキュウコノハズクが木の枝で捕食中。
木の枝に留まり捕まえた昆虫を左足で食べている。
夜、山に入ると鳴き声はあちこちから聞こえるが、木々の奥の方から聞こえ姿を見ることが出来ない。
この日のリュウキュウコノハズクは道路上の枝に留まっていた。


リュウキュウコノハズク動画はこちらから
木の枝に留まり捕まえた昆虫を左足で食べている。
夜、山に入ると鳴き声はあちこちから聞こえるが、木々の奥の方から聞こえ姿を見ることが出来ない。
この日のリュウキュウコノハズクは道路上の枝に留まっていた。


リュウキュウコノハズク動画はこちらから
2020年01月10日
ケナガネズミ
大きけど可愛いケナガネズミを探して山に入る。
電線上のケナガネズミよりも木の上のケナガネズミの方が写真になる。
木々に目線を向けながら探す。
「いないな~ いないな~ 今晩もダメかな~ 右の木からから左の木へ目線を向けたら いた~ 可愛いケナガネズミが」
ケナガネズミは国の天然記念物であり、環境省のレッドデータでは絶滅危惧ⅠB類に分類されている。
日本のネズミの中では最大種と言われている。




ケナガネズミ動画はこちらから
電線上のケナガネズミよりも木の上のケナガネズミの方が写真になる。
木々に目線を向けながら探す。
「いないな~ いないな~ 今晩もダメかな~ 右の木からから左の木へ目線を向けたら いた~ 可愛いケナガネズミが」
ケナガネズミは国の天然記念物であり、環境省のレッドデータでは絶滅危惧ⅠB類に分類されている。
日本のネズミの中では最大種と言われている。




ケナガネズミ動画はこちらから
2020年01月09日
2020年01月08日
緋寒桜
あちこちでヒカンザクラがチラホラ咲き始めているが、芦花部トンネルを抜けて秋名へ向かうヒカンザクラ並木で、毎年、どこよりも早く咲く一本の桜の木がある。
今年もこの一本だけは桜並木の中でも満開の状態で綺麗に咲いている。





今年もこの一本だけは桜並木の中でも満開の状態で綺麗に咲いている。




