2022年02月18日
ハブの捕獲数と咬傷者数
奄美群島でも奄美大島と徳之島に棲息している猛毒のハブ。
毎年二万匹以上の生きたハブが捕獲されている。
平成18年以降で最も多い年は平成23年で奄美大島と徳之島で38,977匹が捕獲されている。
それ以降は減ってきたといえども毎年20,000匹前後で推移している。
ハブによる咬傷者は平成22年の80人、一昨年は27名、去年は38名の噛まれた人がいる。
ハブに噛まれて亡くなった方は、平成26年に加計呂麻島で1名。
平成17年以降のハブ捕獲数は40万匹を超えています。
道路上で車に轢かれたハブも結構いますから、今までにどれほどのハブが駆除されたのでしょう。
平成18年以降のハブの捕獲数と咬傷者数をグラフにしてみた。


毎年二万匹以上の生きたハブが捕獲されている。
平成18年以降で最も多い年は平成23年で奄美大島と徳之島で38,977匹が捕獲されている。
それ以降は減ってきたといえども毎年20,000匹前後で推移している。
ハブによる咬傷者は平成22年の80人、一昨年は27名、去年は38名の噛まれた人がいる。
ハブに噛まれて亡くなった方は、平成26年に加計呂麻島で1名。
平成17年以降のハブ捕獲数は40万匹を超えています。
道路上で車に轢かれたハブも結構いますから、今までにどれほどのハブが駆除されたのでしょう。
平成18年以降のハブの捕獲数と咬傷者数をグラフにしてみた。

