2024年11月10日
ケナガネズミ
道路を歩いていた国の天然記念物のケナガネズミが、木に上りハゼの木の実を食べ始めた。
大きな図体しているが可愛いです。
環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類(IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種)に分類されている。
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大きな図体しているが可愛いです。
環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類(IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種)に分類されている。
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2024年09月17日
ケナガネズミ
雑食性のケナガネズミが木の枝で昆虫を捕まえたのであろうか食事をしていた。その後は木の葉も食べた。
ケナガネズミは国の天然記念物で環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類されている。
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ケナガネズミは国の天然記念物で環境省のレッドデータで絶滅危惧ⅠB類に分類されている。
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2024年09月14日
落陽の瞬間
国直海岸から見える水平線に沈む落陽は一昨日が最後でしょうか。
その後は台風の影響もあり、次回からは山の裏側にに沈んでしまいます。
横切る前に太陽は沈んだのあるが、落陽の瞬間グリーンフラッシュが見えた気がした。気のせい?
この日の落陽は奇麗で、落陽の瞬間に手前を巡視船が横切って行った。
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その後は台風の影響もあり、次回からは山の裏側にに沈んでしまいます。
横切る前に太陽は沈んだのあるが、落陽の瞬間グリーンフラッシュが見えた気がした。気のせい?
この日の落陽は奇麗で、落陽の瞬間に手前を巡視船が横切って行った。
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2024年09月12日
ケナガネズミ
日本種のネズミの中では最も大きいネズミで奄美・徳之島・沖縄のみに棲息しているケナガネズミ、秋季から繁殖期を迎えこの頃になると樹上での繁殖行動が見られる。
昨晩は樹から電線に移動しているケナガネズミを見つけた。
大きいケナガネズミだが可愛い顔をしている。
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昨晩は樹から電線に移動しているケナガネズミを見つけた。
大きいケナガネズミだが可愛い顔をしている。
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2024年09月03日
猛毒 ハブ
2024年08月03日
「フクギの宿」に来たケナガネズミ
去年の今頃ケナガネズミがフクギの宿のフクギに来てフクギの実を齧ってポロポロ齧った実を落としていた。
今年も今晩の22時過ぎに工房の上の方でケナガネズミの鳴き声が聞こえたのでカメラを持って探した。
工房の上の木にいるケナガネズミを見つけた。
このケナガネズミの尾は先端部分が欠損していた。
去年のケナガネズミはフクギの実とミカンの実を齧って三か月くらいいたが、今年のケナガネズミは何か月くらいいるのだろうか。
楽しみである。
今年も今晩の22時過ぎに工房の上の方でケナガネズミの鳴き声が聞こえたのでカメラを持って探した。
工房の上の木にいるケナガネズミを見つけた。
このケナガネズミの尾は先端部分が欠損していた。
去年のケナガネズミはフクギの実とミカンの実を齧って三か月くらいいたが、今年のケナガネズミは何か月くらいいるのだろうか。
楽しみである。
2024年07月28日
2024年07月20日
2024年07月19日
ウミガメの上陸跡
国直の海岸に今年初めてのウミガメの上陸跡が残されていた。
それらしき産卵床跡はあったが産卵したかは分からない。
何しろ産卵床を求めて200mを歩いたようだから歩き疲れたのではないだろうか。
それらしき産卵床跡はあったが産卵したかは分からない。
何しろ産卵床を求めて200mを歩いたようだから歩き疲れたのではないだろうか。
2024年07月18日
木の上の猛毒ハブ
猛毒のハブが木にのぼっていた。直径は6㎝位ありました。
大きいから2mはあるかと測ったら1m90cmでした。
木に上るくらいだから大きくないと木に上ることはできないでしょうね。
道路だけじゃなく頭上にも気を付けないといけませんね。
動画はこちらから
大きいから2mはあるかと測ったら1m90cmでした。
木に上るくらいだから大きくないと木に上ることはできないでしょうね。
道路だけじゃなく頭上にも気を付けないといけませんね。
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2024年07月07日
2024年06月30日
2024年06月25日
トックリキワタの種が舞う
7年前はトックリキワタの種が沢山舞っていたが、7年ぶりの今年は種が少ない。
奄美野生生物保護センターのトックリキワタの木には数個の実が着いた。
一個は種が割れて飛び散る準備は出来ているが葉に囲まれているために飛んでいけない。
7年前のセンターのトックリキワタは奇麗に運ばれていた。
7年前の動画はこちら
奄美野生生物保護センターのトックリキワタの木には数個の実が着いた。
一個は種が割れて飛び散る準備は出来ているが葉に囲まれているために飛んでいけない。
7年前のセンターのトックリキワタは奇麗に運ばれていた。
7年前の動画はこちら
2024年06月22日
2024年05月13日
オオトラツグミ
奄美大島だけに留鳥として棲んでいるオオトラツグミは奄美大島の固有種。
オオトラツグミは国の天然記念物に指定されており、環境省のレッドデータで絶滅危惧Ⅱ類に分類されている。
早朝と夕方から美しい声で鳴いている。
動画はこちらから
オオトラツグミは国の天然記念物に指定されており、環境省のレッドデータで絶滅危惧Ⅱ類に分類されている。
早朝と夕方から美しい声で鳴いている。
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2024年05月12日
リュウキュウアカショウビン
カワセミ科のリュウキュウアカショウビンは毎年4月渡ってくる。
今年は4月19日に鳴き声を確認することは出来たが、姿は今まで確認することは出来なかった。鳴き声から三週間後の昨晩に木の枝に留まっているリュウキュウアカショウビンを見ることが出来た。
真っ赤で美しい鳥だが鳴き声も美しい。
動画はこちらから
今年は4月19日に鳴き声を確認することは出来たが、姿は今まで確認することは出来なかった。鳴き声から三週間後の昨晩に木の枝に留まっているリュウキュウアカショウビンを見ることが出来た。
真っ赤で美しい鳥だが鳴き声も美しい。
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2024年05月06日
2024年05月05日
2024年04月17日
トゲネズミの死亡個体数(2023年)
トゲネズミは国の天然記念物であり、絶滅危惧ⅠB類(環)に分類されている。
回収されたトゲネズミの死亡個体の5割がロードキルが原因のようである。
環境省奄美野生生物保護センターからの提供データをもとにグラフを作ってみた。
回収されたトゲネズミの死亡個体の5割がロードキルが原因のようである。
環境省奄美野生生物保護センターからの提供データをもとにグラフを作ってみた。
2024年04月16日
ケナガネズミの死亡個体数(2023年)
去年はネズミが特に多い年ではなかったでしょうか。
ケナガネズミ、トゲネズミ、クマネズミなどが多く見受けられた。
その分、ケナガネズミの死亡個体も特に多かったようで、その前の年の倍以上の死亡個体が回収されたようだ。
ロードキルが7割以上と多かった。
国直集落の中でも結構ケナガネズミが見受けられた。
環境省奄美野生生物保護センタからの提供データをもとにグラフを作ってみた。
ケナガネズミ、トゲネズミ、クマネズミなどが多く見受けられた。
その分、ケナガネズミの死亡個体も特に多かったようで、その前の年の倍以上の死亡個体が回収されたようだ。
ロードキルが7割以上と多かった。
国直集落の中でも結構ケナガネズミが見受けられた。
環境省奄美野生生物保護センタからの提供データをもとにグラフを作ってみた。